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2024年12月2日月曜日

子どもの権利条約と平和を考える🕊

  子どもの権利条約とは…世界中の子どもたちが、安全な環境で、安心して、自分に自信をもって生活できるために守られるべき権利について定めた世界の合意・国際法のことです。

 1. 子どもの権利条約の「四つの原則」

☆差別されない権利

☆子どもの最善が第一に考えられる権利

☆生存し健全に成長していく権利

☆自分の意見を述べ重視される権利

日本では1994年にこの条約に対する国家の最終的な確認をしていますが、条約が求めている内容を日本はまだ十分に守れていないと指摘されています。

 

 マナ保育園では平和の木を作り1111日から、「子どもの人権について」親子で考える機会を持ちました。子どもの権利条約の1から40条までを掲示し、その中から「これが大切」と思われる項目を話し合い、ハトに書いた用紙を平和の木に貼ってもらいました。

               




 こちらがその時の様子です。

どんなことが大切?と保護者と一緒に考えてもらいました。

自分で考えたことを書いたり、かわいいイラストを貼ったりすることも楽しみのひとつです。



「できた~」と自分のハトが貼れた瞬間も嬉しそうです。


「ここに貼りたいな」と思う場所に貼ってくれました。



子どもの権利条約が定める4つの権利があります。

「生きる権利」、「育つ権利」、「守られる権利」、「参加する権利」が柱となっています。

当たり前のように感じられることも書いてありますが、ここでいくつかご紹介します。

 

3条 子どもにとっていちばんいいことを。

8条 きみは、世界で特別な人。



 そして、幼児は11月20日の「世界こどもの日」について、平和ってどんなこと?を保育の中で学ぶ機会がありました。その中に「けんかをしないこと」という意見もありました。


 マナ保育園の保護者と子どもたちが選んだ、大切だと思うことがこの平和の木に集まりました。



 子どもたちが未来の世界に向けて【平和の担い手】として羽ばたいてくれることを願っています。【YMCAマナ保育園 天田】

 

2024年10月29日火曜日

私にもできるSDGS ~平和と多文化共生~

  10月27日(日)三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジシーサイドにて、子育て応援マルシェがありました。

その中で、「私にもできるSDGS」の事例がありましたので、ご紹介します。

 


・お出かけするときは「マイ水筒」「エコバック」「マイ箸」を持っていく。

・「ありがとう」「ごめんなさい」は、すぐ言う。

・物を大切に使う。

・男女差別したり、仕事や役割を決めつけたりしない。

・使っていない部屋の電気を消したり、コンセントを抜いたりして無駄な電力の消費を減らす。

・はみがきをするとき シャワーをあびるとき おさらをあらうときは、水を出しっぱなしにしない。

・食事は自分の食べきれる量を覚えて、できるだけ残さないように食べる。

・自分たちで野菜を育てて食べる。地域の農家が作った野菜を買って食べる。

・ゴミはゴミ箱に捨てる。

・一人ひとりが相手との違いを受け入れる。(みんなちがってみんないい)

・ごみは「燃やしてよいごみ」と「燃やしてはいけないごみ」に分けて捨てる。

・リサイクルできるものはすぐには捨てずに、何度も再利用する。

・お買い物をするときは、消費期限の近いものから買うようにする。

・散歩のときなどに地域の方に合ったら、笑顔で挨拶をする。

・外国籍の園児の保護者、職員、地域の方から、その国の文化やその国ならではの話を聴く日を作る。

・災害に備え、避難場所や経路、安否確認の方法を確認しておく。

・古着やおもちゃなど、リサイクルのバザーをする。

・食べられる分、使う分だけを快、在庫は買いすぎない、ため込まない。

・「なかまはずれ」とかしない。

・友だちの良いところをたくさん見つけて、みんなにも伝える。

・髪の毛を乾かすときは、ドライヤーや扇風機を使わずに、自然乾燥する。

・感じたことや思ったこと、知ったことや覚えたことは独り占めしないで、みんなにも教える。

・自分自身を認めて大切にする。そのうえで周りの人も大切にする。(隣人を自分のことのように愛す)

・お年寄りや外国人と挨拶をして、友だちをたくさん作る。

・ごみを出さない、ごみの量を減らす習慣を持つ。

・お互いの育った環境や文化の違いを知り、受け止める。

・地域に声をかけて、みんなで町の清掃活動をする。

・自分が育てた花の種をプレゼントして、地域の方とのつながりを感じられる時間や場所を作る。

・外国につながる親子が活躍できるようなイベントをする。

 

(日頃よりSDGsを意識して取り組んでいる事項にシールを貼るイベントをマルシェで開催しました)

 これから先の世界は、今とは違った世界になっていることは言うまでもありません。その世界の中で、ひとりひとりが何をして、どんな社会を目指せばいいのか、その道しるべとなるものがSDGSです。

SDGSというと難しく感じることがあるかと思いますが、事例で紹介した内容は、私たちが身近に取り組めるものばかりです。あなたはどの取り組みに共感できましたか?これをきっかけに、ご家庭でもSDGSに取り組んでみませんか?

私自身も今できることを実践していきたいと思います。

 【YMCAマナ保育園 天田】

2024年9月10日火曜日

見えない世界ってどんな感じ?

  パラリンピックが開催中ということもあり、点字ブロックを使って見えない世界を子どもたちも体験してみました。

「それ見たことある!」と点字ブロックのことは知っていたようです。

 早速「すすめ」と「とまれ」のブロックを使ってコースを作り目隠しをして歩いてみました。

1日目は点字ブロックに慣れるためにコースを見てから歩いたり、周りの友だちが教えてくれてコースを進みました。



2日目は、1人で知らないコースに挑戦です。





 途中で触覚だけで形を当てるクイズや・・・。



 嗅覚だけで何の匂いかを当てるクイズもしました。

見えないと少し難しいようです。



 年齢を重ねるほど自分と異なる特徴を持つ人たちを区別して見てしまいがちです。今回の体験は、障がい者の環境を身近に感じる良い機会になったと思います。今後も園外で点字ブロックを見つけて注目したり、他の障がいへの理解を深める機会を作りたいと思います。

【YMCAマナ保育園 金子】

2024年9月2日月曜日

平和の取り組み『笑顔でニコニコ😊キャンペーン♡』

  子育て真っ最中の保護者は、楽しいことや悲しいこと、大変だと感じること等、日々色々な思いを感じる瞬間があると思います。子育てって大変だけど、楽しいこともたくさんあるよと感じてもらえるように、そして、このキャンペーンを通してマナ保育園にいるみんなが笑顔になれるように、「平和を感じる瞬間ってどんなとき?」を書いてもらいました。

 



     お友だちに聞いたり、お母さんと相談してみたり…

幸せな時ってどんな時…嬉しい時って???しばらく考えます。


 


 

     そして、お母さんに抱っこしてもらいながら、自分で書いたコメントを自分の好きな場所に貼りました♡


 


 

     書き終えたお友だちも自分で貼りました♡

 



 

 ④    好きなことをしている時?お友だちと遊んでいる時?…考えている姿も真剣です。


 


 

 

    どんな時が幸せを感じる瞬間か?親子で想像している瞬間もまた、楽しい時間です😊


 


  幸せを感じる瞬間は人それぞれ。園児が69人いたら、その考えも69通り…この企画を     通して、色々な幸せの形があって掲示を見て共感する人も…その瞬間はマナ保育園にたくさんの笑顔が広がりました♡

 この平和週間では、家族と平和の大切さを考えるきっかけとなるように、『横浜YMCA保育園が選ぶ平和のおすすめの絵本』の紹介を掲示したり、保育園にある平和についての絵本(家族や友だち、動物などを通して気持ちを知る等)を見て学べるように、引き続き絵本の貸し出しも行っていきたいと思います。【YMCAマナ保育園 天田】

 


 

 

 

 

 

 


2024年8月21日水曜日

「平和」のイメージって??

 

 先日ウクライナ人のカテリーナさんが来園し子どもたちに戦争についてお話してくれました。

戦争をしないためにどうしたらいいのか、カテリーナさんが考えた三つのことは

・人のものはとらない

・違いを受け入れる

・環境を大事にする

でした。子どもたちはどんな風に感じたのかな、と思い後日、UNHCRの難民の子どものアニメーションを見て「平和」を絵にしてみました。





難民の子、サトちゃんが難民キャンプに辿り着いた後どうなってほしいかを絵にします。

 





「お母さんにまた会えるといいな」

「ちゃんとしたおうちに住めるといいな」

「友だちと遊べるといいな」

「チョコレートとかおかしが食べられるといいな」

「おしゃれできるといいな」

「木の陰ですずしく休めるといいな」

「猫や虫もいるといいね」


 




ひとりひとりの心の中に「平和」のイメージがしっかりあるようです。

カテリーナさんが考えた3つのこととは、「思いやりの気持ち」ではないでしょうか。身のまわりで起こっていることにも、どこか遠く知らないところで起こっていることにも思いやりの気持ちをもって平和を実現していけるといいな、と思います。

 【YMCAマナ保育園 金子】

2024年8月8日木曜日

横浜YMCA夏の平和キャンペーン2🕊

  86日(火)に横浜YMCA『夏の平和の取り組みキャンペーン』の一環としてウクライナのカテリーヌさんが来園されました。来園のねらいはウクライナについてパワーポイントを使用しながら話しをしてくれることで、その中でウクライナが現在困難な状況にあることも平和の話とともにしてくれました。

子どもたちには、多様な感性や価値観を多文化に触れながら育んでほしいと願っています。




 写真を交えながらウクライナについて色々なことを教えてくれました。国旗が二色に分かれている理由は、青は青空を表し黄色は麦畑を表していることや、象徴的な花はひまわりであること、どんな動物がウクライナにいるかなど子どもたちは興味津々で真剣な眼差しで聞いていました。




 子どもたちと触れ合う中で、ウクライナの言葉を教えてくれたり、給食を一緒に食べたり普段関われることができない人と触れ合ういい機会となりました。


 今回の平和の取り組みをきっかけに子どもたちが色々な国のことを知り、様々なことに興味関心をもって、子どもたちがどんなことに対しても知りたい!やりたい!と思える心が育んでくれるといいなと考えています。

 最後に、子どもたちが平和の担い手としてこれからの世界で平和に過ごすことができるように祈っています。   【YMCAマナ保育園 白木】

2024年8月5日月曜日

オリンピックを通して世界と出会う!!

 「昨日オリンピック見た?」が挨拶がわりになるくらい子どもたちもオリンピックに関心を持っています。

          



 外国の旗に興味を持って旗を作る子、競泳の真似をしてプールで試してみる子、いろいろです。

               

 

今回は開催地がフランス、ということもあってフランスのお菓子「サブレ」作りにも挑戦しました。型抜きが少し難しい、でもこうすれば上手くできるかな?と試行錯誤。



             こんなサブレができあがりました。

 


         「かたい!」「おいしい!」色々な感想がありました。



 オリンピックは平和の祭典と言われています。自分の好きなスポーツ、得意なスポーツをたくさん練習した人たちが世界中から集まって一緒に楽しむ時、と子どもたちには伝えています。今後、オリンピックのみならずパラリンピックや他の〇〇ピックについても伝えていき、子どもたちにも自分の好きなこと、得意なことを通して世界中の様々な人や文化と出会う喜び、関わる楽しさを感じてほしいな、と思います。

【YMCAマナ保育園 金子】

2024年8月1日木曜日

平和の取り組みキャンペーン🕊

 横浜 YMCAは毎年、平和の取り組みキャンペーンを実施し全拠点で平和について考える時をもっています。多様な機会の提供の中で、平和な世界を創出する担い手が育つことを願っています。今回のブログはYMCAマナ保育園で取り組んでいる平和活動を書いていきます。  最後まで見てください(^^)/



 毎日の始まりに礼拝の時を持ち始まる保育園の日常!!その中で子どもたちと平和について話す時間を大切にしています。戦争のない世界が平和であると考えがちですが、子どもたちに平和について聞いてみると【ごはんがたべれること!!】【あったかいふとんでねれること!!】【まいにちほいくえんにこれること!!】と、数々の子どもたちなりの平和を聞くことができます。年長児の発言を聞くと毎年の取り組みの積み重ねから、子どもたちが平和の担い手に近づいている実感が持てます(^^)/


 

 今年度の平和の取り組みキャンペーン期間は、究極の平和の祭典であるオリンピック期間と重なり、平和についてアプローチするには最高の教材となっています。




 遊びの中でしている折り紙が、平和の話とともに折り鶴が折られるようになり、子どもたちの折り鶴が保育園を彩っています。



平和に関する絵本を絵本コーナーに置いて子どもたちは絵本から平和を学んでいます。


 子どもたちの笑顔が永遠に続くように、子どもたちの心に平和の種をまく活動をこの先も続けていきます。子どもたちが平和の中で過ごすことができますように願いを込めて。
【YMCAマナ保育園 深田】





2022年11月28日月曜日

平和ってなぁに?

横浜YMCAでは、各地域・拠点にて平和・多文化共生への取り組みを行っています。
11月の平和月間では、子ども達と「平和」について考え、平和のハトに想いを乗せて保育園に飾っています。

「へいわってなぁに?」
乳児さんにとって、この問いはまだ難しいかな?
でも、おともだちと一緒に好きな色をペタペタ♪ 好きな形、好きな色、好きな場所、思うままにハトが彩られていきました。
何処に貼るのかな~?♪
一緒の丸だね!
のりちょうだいっ♪
乳児さんのお部屋で飛んでいます。


「へいわってなぁに?」
幼児さんでは、絵本を見て一緒に考えてみました。
読んだ絵本は『ともだち』
ともだちって・・・どういうこと?
いつも一緒に遊ぶともだち
たまに会えるともだち
まだ会ったことのないともだち…

いつも会っているからこそ、助けられる。仲良くなれる。一緒に出来ることがある。。
まだ会ったことがないけど、何か助けになれるかも!想うことができる。
会ったことがなくても、ともだち
さぁ、身近なともだち、遠い所に居るともだち…みんなに出来ることあるかな?
「一緒に塗ろう♪」
「わたしのクレヨン一緒に使おう♪」
「このハトはね、へいわのためにぬってるんだよ★」
「一緒にやる?」


“せかいのみんな たのしくくらせますように”
“ろしあトウくらいな へいわになりますように”
これらは、年長さんのある子が自分で思う平和について言葉で書いてくれたものです。
マナ保育園には大きな平和のハトが飛んでいます。

We all wish for world peace.
(YMCAマナ保育園 牛山)
#SDGs16 #横浜YMCA #平和月間