8月6日(火)に横浜YMCA『夏の平和の取り組みキャンペーン』の一環としてウクライナのカテリーヌさんが来園されました。来園のねらいはウクライナについてパワーポイントを使用しながら話しをしてくれることで、その中でウクライナが現在困難な状況にあることも平和の話とともにしてくれました。
子どもたちには、多様な感性や価値観を多文化に触れながら育んでほしいと願っています。
写真を交えながらウクライナについて色々なことを教えてくれました。国旗が二色に分かれている理由は、青は青空を表し黄色は麦畑を表していることや、象徴的な花はひまわりであること、どんな動物がウクライナにいるかなど子どもたちは興味津々で真剣な眼差しで聞いていました。
子どもたちと触れ合う中で、ウクライナの言葉を教えてくれたり、給食を一緒に食べたり普段関われることができない人と触れ合ういい機会となりました。
今回の平和の取り組みをきっかけに子どもたちが色々な国のことを知り、様々なことに興味関心をもって、子どもたちがどんなことに対しても知りたい!やりたい!と思える心が育んでくれるといいなと考えています。
最後に、子どもたちが平和の担い手としてこれからの世界で平和に過ごすことができるように祈っています。 【YMCAマナ保育園 白木】