2018年6月25日月曜日

能見台千丈公園にお花を植えてきました!

【YMCAマナ保育園】
能見台千丈公園にお花を植えてきました!

お散歩コースの能見台千丈公園はいつも階段脇や遊具近くの花壇に素敵なお花が咲いています。
いつも遊んでいる公園に何かすることはできないかなっと考え、公園をお掃除して頂いている地域の公園愛護会の方にお声をかけて、6月22日に5歳児と愛護会の方と一緒に公園にお花を植えてきました。

「はじめまして。よろしくおねがいします。」 

公園愛護会のお仕事は、能見台千丈公園と能見台平原公園のお掃除したり、お花を植えたりしていますとお話ししてくださいました。
マリーゴールドとペチュニアの苗を1つずつ植えました。
お花はこうやって植えるんだよとお手本を見せて頂き、愛護会の方と一緒に植えました。




  
掘っていたらミミズが!!ミミズがいる土はお花が育つ土なんだよと教えてもらいました。



植えたらお水をあげます。




公園のお掃除もみんなでお手伝いしてきました。
熊手で落ち葉を掃き、大きなちりとりで集めます。



  
みんなで力を合わせて、あっという間にきれいになりました。



最後にいつも公園をきれいにしてくてありがとうと感謝の気持ちを伝え、みんなで折った朝顔の折り紙カードを渡しました。


 

愛護会の方たちの子どもたちを温かく見守ってくださる眼差しがとても印象的でした。
このような形で地域の方たちと協力しながら一緒に何かをする機会をもてたことを、とても嬉しく思います。
これからも色々な活動を通して、地域の方と関わっていきたいと思います。



保育士 藤田 亜希子

2018年6月20日水曜日

花の日《ありがとう&交流会》


    花の日《ありがとう&交流会》

“花の日”とは、アメリカで子どもたちの為に、6月に礼拝を行ったのが始まりです。
子どもたちが花のようにすくすくと育つように、教会や園で礼拝が行われるようになりました。


『はるかのひまわり』
平成7年1月17日に起きた神戸地震。はるかちゃんは地震発生から7時間後にガレキの下から発見されました。
 その半年後、はるかちゃんの家があった空き地の遺体発見場所には驚いた事に、無数のひまわりの花が咲いていた事からこう呼びました。
 マナ保育園では、はるかのひまわりの種をまき発芽した苗や、各ご家庭が持ち寄ってくださったお花を『いつもありがとう』の気持ちを込めて地域の方々に届けに行きます。

『おおきくなぁれ!』

 乳児+幼児合作の花の日カードも持って、まずは乳児グループのみんなが事務所に『ありがと!』をお届けに

花の日カードは、お花の形に切ったスポンジで乳児がポンポンとスタンピングした画用紙を、今度は幼児さんがハサミでちょきちょき…あじさいを造ってくれました。

ヘアサロンエアさんは毎年ペアレンツデーに『親子のスキンシップをはかる』という思いを込め“こどもマッサージ教室”を開いて下さります。

お父さん役はリーダーの特権!!?

ヘアサロンエアさん、今年も貴重な交流の時間を作っていただきありがとうございました!
子どもたちも思いを受けとめ、大好きなお父さん・お母さんにマッサージしてあげられたかなぁ…??

                       『教えてくれて、ありがとう!』

 

 いつもの生活を守ってくれている駅や郵便局、交番・消防署にももちろん行ってきました。
 パトカーや消防車に乗せてくれる貴重な体験もさせていただきました!

            『今日も、いつも、ありがとう!』と言って渡していました

 『はるかのひまわり』は園庭と園の玄関を出た所の他に、前の駐輪場に植わっています。
 どれくらい大きくなるかなぁ?
 いつお花が咲くのかなぁ?
 …はるかちゃんと一緒にみんなの成長を見守ってくれる事でしょうね!

 駐輪場の前を通るときには、ぜひ目を向けてみてください!

                              保育士 辻井 愛

2018年6月5日火曜日

3・4歳児クッキング

【YMCAマナ保育園】
        3・4歳児クッキング
         ~野菜カレー編~


きりんぐみ(5歳児)が富士山YMCAへキャンプにいっている中の510日、今年度初めてのクッキングを行いました。
一週間以上前からわくわくドキドキ。「カレー、作るんだよね~」「エプロン、買ったの!」など、毎日クッキングの話題で持ちきりでした。
当日は、初めて身に付けるエプロンや三角巾に「ねえ、これどうやってやるの??」とリーダーに助けを求めるくまぐみ(3歳児)のお友だち。マスクもつけ慣れないようで、付けては外しての繰り返し。その悪戦苦闘する姿が何とも可愛い子どもたちでした。

じゃがいも・たまねぎ・なす・にんじん・ピーマンを洗います。みんなで手洗い場に持って行ってごしごし。洗い足りないのか「もっとないの?」という声も聞こえて来ました。
 そして、たまねぎの皮むきとピーマン千切りもくまぐみのみんなにお願いしました。
          
ひつじぐみ(4歳児)は、洗ってもらった野菜をピューラーで皮剥き。握って押さえて慎重に!!剥けた野菜を包丁で切ってくれたのも4歳児のお友だちでした。一年先輩の成長と誇らしげな顔を見せて貰えた瞬間でした。






  自分たちで下準備したカレーは美味しさも格別、野菜嫌いの子も残さずに食べていました。リーダーたちに「美味しいね」と言われると、さらに素敵な笑顔になる子どもたち。
『褒められる・頼りにされる・認められる・任される』ことで子どもたちは更なる自信を付けていきますね。お家でも子どもたちを頼りにし、お手伝いをお願いしていることと思います。任されることで気合が入り『いい顔!』していることでしょう。
これからもたくさん見たいですね!
                           (保育士  安藤 久美子)


ベビーマッサージ報告


【YMCAマナ保育園】

「このゆびとまれ」ベビーマッサージのご報告

 マナ保育園では、地域の子育て中の方々を対象にした子育て支援活動「このゆびとまれ」を毎月実施しています。5月21日は4組のママと赤ちゃんがマッサージ教室に参加してくれました。

 みんな1歳未満の赤ちゃんでしたが、数か月違うだけで体の動きも大きくかわってきます。
 バスタオルにゴロンとして力強く足をバタバタしている子、ハイハイ、お座りがしたくて、じっとゴロンとするのは嫌だよとばかりに探索をする子など、この時期のお子さんの成長は目を見張るものがあります。
 最初はお洋服をきたまま、マッサージつきの手遊びをスタート。歌をうたっている保育士の顔をじっと見ている子もいました。
 お洋服をぬいではだかんぼうになり、マッサージスタート。
 手の平でオイルを温めてからベビーマッサージをはじめます。ママの手の平でオイルがア温められ、ママの温もりを感じることもできます。
 マッサージ気持ちがいいね!

  途中泣いてしまう子もいましたが、ママの抱っこや授乳で落ち着いたり、タオルをかけてあげると泣き止んだりとその子のペースでマッサージを進めていきました。
 ベビーマッサージを通して、赤ちゃんとママがゆっくりふれあえる時間をつくるお手伝いができたらと思っています。
「このゆびとまれ」では毎月色々な活動を企画しています。地域の子育て中の方々との繋がりを大切にしながら、活動を一緒に楽しみたいと思っています。
保育士 藤田亜希子

花のたねダンゴつくってきました!

【YMCAマナ保育園】


花のたねダンゴをつくってきました!!

 5月15日に金沢区地域子育て支援拠点の「とことこ」からお誘いをうけて、富岡西公園でおこなわれました「花のたねダンゴをつくろう!」のイベントに参加してきました。

話しをきいて…

2種類の土をこねこね。



丸めます。


「手がまっくろになった!!」

まわりに色々な種類の花のたねをつけていきます。
栄養の粉をつけて完成!!


花壇に小さな穴を掘って、完成した花のたねダンゴを植えてきました。

お散歩で富岡西公園に行った時には、芽がでているか確認をしたり、お水をあげたりしたいと思っています。
おみやげに1つ花のたねダンゴをお家に持って帰りましたが、芽がでたでしょうか。
保育園にも植えて、芽がでてきました。どんな花が咲くか楽しみです。

今回のイベントは地域の方とも交流しながら、参加することができました。
地域の色々な場所で子どもたちが地域の方とふれあえる機会を、これからもつくっていきたいと思っています。

保育士 藤田亜希子