10月27日(日)三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジシーサイドにて、子育て応援マルシェがありました。
その中で、「私にもできるSDGS」の事例がありましたので、ご紹介します。
・お出かけするときは「マイ水筒」「エコバック」「マイ箸」を持っていく。
・「ありがとう」「ごめんなさい」は、すぐ言う。
・物を大切に使う。
・男女差別したり、仕事や役割を決めつけたりしない。
・使っていない部屋の電気を消したり、コンセントを抜いたりして無駄な電力の消費を減らす。
・はみがきをするとき シャワーをあびるとき おさらをあらうときは、水を出しっぱなしにしない。
・食事は自分の食べきれる量を覚えて、できるだけ残さないように食べる。
・自分たちで野菜を育てて食べる。地域の農家が作った野菜を買って食べる。
・ゴミはゴミ箱に捨てる。
・一人ひとりが相手との違いを受け入れる。(みんなちがってみんないい)
・ごみは「燃やしてよいごみ」と「燃やしてはいけないごみ」に分けて捨てる。
・リサイクルできるものはすぐには捨てずに、何度も再利用する。
・お買い物をするときは、消費期限の近いものから買うようにする。
・散歩のときなどに地域の方に合ったら、笑顔で挨拶をする。
・外国籍の園児の保護者、職員、地域の方から、その国の文化やその国ならではの話を聴く日を作る。
・災害に備え、避難場所や経路、安否確認の方法を確認しておく。
・古着やおもちゃなど、リサイクルのバザーをする。
・食べられる分、使う分だけを快、在庫は買いすぎない、ため込まない。
・「なかまはずれ」とかしない。
・友だちの良いところをたくさん見つけて、みんなにも伝える。
・髪の毛を乾かすときは、ドライヤーや扇風機を使わずに、自然乾燥する。
・感じたことや思ったこと、知ったことや覚えたことは独り占めしないで、みんなにも教える。
・自分自身を認めて大切にする。そのうえで周りの人も大切にする。(隣人を自分のことのように愛す)
・お年寄りや外国人と挨拶をして、友だちをたくさん作る。
・ごみを出さない、ごみの量を減らす習慣を持つ。
・お互いの育った環境や文化の違いを知り、受け止める。
・地域に声をかけて、みんなで町の清掃活動をする。
・自分が育てた花の種をプレゼントして、地域の方とのつながりを感じられる時間や場所を作る。
・外国につながる親子が活躍できるようなイベントをする。
これから先の世界は、今とは違った世界になっていることは言うまでもありません。その世界の中で、ひとりひとりが何をして、どんな社会を目指せばいいのか、その道しるべとなるものがSDGSです。
SDGSというと難しく感じることがあるかと思いますが、事例で紹介した内容は、私たちが身近に取り組めるものばかりです。あなたはどの取り組みに共感できましたか?これをきっかけに、ご家庭でもSDGSに取り組んでみませんか?
私自身も今できることを実践していきたいと思います。