11月5日(土)うさぎぐみ(1歳児)のプレイデーを行いました。
初めてのプレイデーは、ちょっと緊張気味でスタートしましたが、みんなの大好きなうた“どんないろがすき”が始まると、少しずつ緊張がほぐれて、掛け声に合わせて、「あか」「あお」「きいろ」と可愛い声が聞こえてきます。
みんなで歌を歌った後は、自己紹介と名前の由来を教えていただきました。
緊張がほぐれたあとは、園庭でサーキットを楽しみました。
最初に、「トンネルコース」か「はしごコース」を選びます。子どもたちは、どっちを選ぶかな?
次に、親子で協力して「ボール運び」落とさないように緊張しながらも、ゴールを目指します。
最後は、お父さん&お母さんの「抱っこでスクワット」 みんな嬉しそうです。
そして「おまけのかけっこ」もしました。
…やりたいお友だちが前に出て来て、よーいドン‼ 園庭をのびのび走りました。
後から走ってくるお友だちもいて、楽しさを共有しながら、遊びの輪が広がっていきました。
始めは、緊張していた子どもたちでしたが、いつもの園庭遊びになると、ニコニコ笑顔で、最後まで楽しめました。
コロナ禍で、なかなか交流できなかった保護者同士の輪も、これを切っ掛けに、大きく広がることを期待しています。
これからも、このような機会をたくさん設けて、保護者同士のつながりを大切にしていきたいと思います。
青空の下で楽しい時間を過ごせたことに感謝します。#SDGs3
(YMCAマナ保育園 宮尾)