11月1日にもちつきを行いました。
子どもたちは突き棒でぺったんぺったん。だんだんと粘って、重たくなる棒を、苦戦しながらも持ち上げてぺったんぺったん。それも楽しくて思わず「クフフ」と笑ってしまう子もいました。
口にパクンともち米の味見もしました!
0歳児の子たちは、初めての事・もち米に驚いたのか、もち米を口元に持って行くと首を横に「プイ」。
でも一口食べると、美味しかったのか、もっともっとと、口を開けての催促でした。
1,2歳児も、「ちょうだあ~い」と口を大きく開けて何度も『あ~ん』!ニコニコ顔でお散歩に出かけました。
でも一口食べると、美味しかったのか、もっともっとと、口を開けての催促でした。
1,2歳児も、「ちょうだあ~い」と口を大きく開けて何度も『あ~ん』!ニコニコ顔でお散歩に出かけました。
最近はなかなかもちつき体験もできなくなってきました。おもちも食べる機会が減ってきているように感じます。月日をかけて穂が育ち、もち米ができ、洗って蒸して、突いて出来上がるおもち。食材に触れ、自分で突いて作るおもちは格別だったと思います。自然の恵みに感謝し、食べ物を大切に思える機会となりました。そして、食べ物を感謝する日も与えてくださった神様に感謝いたします。
(YMCAマナ保育園 安藤)
(YMCAマナ保育園 安藤)