能見台周辺は身近な自然が感じられる場所がたくさんあり、子どもたちにとって魅力的な環境になっています。新年度が始まり早一か月。春の自然を感じているマナ保育園の幼児クラスの子どもたちの様子を紹介します。
~片吹公園~
桜と一緒にハイチーズ!
もう一枚!!
~堀口西公園~
アリの巣を見つけました。
みんなで観察中。「あ、なにか運んでる!」
「食べるの?」「お布団にするのかな?」不思議そうにつぶやいていました。
アカツメクサがたくさん咲いていました。「ママにお土産にしようかな?」
~長浜公園~
不思議な模様の木を発見。「何が見えるかな?」という保育者の問いかけに…
「目がある!」「口かなあ?」「顔があった!」みんなでイメージを膨らませて楽しんでいました。カントウタンポポが広場一面に広がっていました。カントウタンポポとセイヨウタンポポの違いはご存知ですか?
花びらの付け根にある総苞(そうほう)という場所の「総苞片(そうほうへん)が反り返っているかどうか」が見分けるポイントです。緑色の皮がめくれているのでよく見るとよくわかります。
この草は何だろう?
興味津々、といった様子です。
この自然豊かな環境を通して、子どもたちの健康な心と体、豊かな感性が育まれることを願いつつ、これからも保育していきたいです。
(YMCAマナ保育園 甲斐)