クラスの枠組みを無くして、日常的に
0~2歳児の関わりを持っている乳児ぐみ。
散歩に行こう!!
お支度しようね!!
ふと、見るとこんな光景が。
誰にも促されたわけじゃなく・・
まだ十分におしゃべりできなくても
「履かせて」の心の声が聞こえたみたい。
そっと気が付かれないうちにカメラをむけました。
困っている自分より小さいお友だちを見つけて、
そっと手を差し伸べられるって素敵ですね。
「いつもありがとう」って代わりに伝えたら
えへへって恥ずかしそうに笑った2歳児Tくん。
お友だちのことよく気が付いてくれるもんね。
夕方の一コマ。
0歳児があやすとケタケタ笑ってくれるものですから
ぼくも!ぼくも!とあやす2歳児たち。
どうやったら笑ってくれるかな?
喜んでくれるかな?
ほっぺをつんつん!
手を優しくぎゅ--う。
にっこり。
「あっ、笑ったぁ!!」
反応が返ってくると、嬉しいよね。
大人が小さいお友だちとの関わり方を
手取り足取り教えるのではなく
このくらい引っ張ると、転んじゃうんだな・・
泣いちゃうんだな・・・・
と、実際に肌で感じて学ぶと
次からはこうしてみよう!と試しながら接してみようとします。
0歳児のお友だちは、常にお姉さん・お兄さんに見守られて
生活しています。
泣いていると、横からどんどんティッシュペーパーが集ってきたり
何とかアワアワしながら、対応してくれる姿に
優しさを感じ、
信頼していいんだな。
と思うことでしょう。
この時期は、来年度にむけて2歳児が幼児ぐみで
遊ぶこともあり、この日も遊びにきていたSくん。
幼児ぐみのYちゃんが椅子に座っていたら、
僕も座りたい!!と思ったようで、Yちゃんの横にずりずり割り込みます。
すると、何も言わずに立ち上がり、空いている椅子を隣に
持ってきて、そっと置いてくれました。
わざわざ持ってきてくれたの??
ありがとう。
と伝えた瞬間の写真です。
大人が小さいお友だちとの関わり方を
手取り足取り教えるのではなく
このくらい引っ張ると、転んじゃうんだな・・
泣いちゃうんだな・・・・
と、実際に肌で感じて学ぶと
次からはこうしてみよう!と試しながら接してみようとします。
0歳児のお友だちは、常にお姉さん・お兄さんに見守られて
生活しています。
泣いていると、横からどんどんティッシュペーパーが集ってきたり
何とかアワアワしながら、対応してくれる姿に
優しさを感じ、
信頼していいんだな。
と思うことでしょう。
この時期は、来年度にむけて2歳児が幼児ぐみで
遊ぶこともあり、この日も遊びにきていたSくん。
幼児ぐみのYちゃんが椅子に座っていたら、
僕も座りたい!!と思ったようで、Yちゃんの横にずりずり割り込みます。
すると、何も言わずに立ち上がり、空いている椅子を隣に
持ってきて、そっと置いてくれました。
わざわざ持ってきてくれたの??
ありがとう。
と伝えた瞬間の写真です。
こんな瞬間が、保育園では日常的に見られて
幼い子どもたちの「優しさの芽」は、確実に育っていることを感じ
嬉しく思います。
神さまの優しい眼差しの中で、心も体を大きく育っている
子どもたちと一緒に過ごせる
保育士という仕事は
とっても幸せを感じられるな~と思います。
(YMCAマナ保育園 佐藤)