最近、虫や植物に興味津々な子どもたちで、散歩先では色々な自然物に触れるたびに興味が広がっています。保育園でも植物の栽培を通して、子どもたちの世界が広がることを願い、フルーツトマトを種から育てることにしました。
野菜を育てる時は苗から育て始めることが多いですが、今回はあえて種からスタートすることで植物が徐々に育つ姿をリアルに体験してほしいと思い種にしています。
そして先日、種を植えることに。子どもたちは種を見るなり目をキラキラさせて「ちっちゃいね~」「これトマト?」とワクワク。
保育園のコンポストで作っている肥料を土に加えて、一つずつ丁寧に植えました。
「おおきくなるかな~」「早くおおきくなーれー」と今から成長が楽しみです。
数日後、様子を見ると可愛い二葉が出ていました。子どもたちも大喜び。少し大きいポットに入れ替え、それから毎日トマトの様子を見たりお水をあげることが子どもたちの日課になってます。
今後も、トマトの成長と子どもたちの気づきや発見をブログでお伝えできたらと思います。
【YMCAマナ保育園 山田】