【YMCAマナ保育園】
4歳児ひつじ組がお泊り保育をしました。
おとまりの主役は子どもたち。普段から何をするか、自分たちで決めてよく遊ぶ子たちなので保育者は特に何も決めずに「おとまりで何したい?」「どこ行きたい?」「何食べたい?」とたずね、お泊りの内容は全部子どもたちが決めました。
結果はこちら。
バスで公園&動物園に出かけて夜はラーメン、朝はドーナツを食べるという計画です。
雨の日バージョンにあります。「晴れて欲しいな」「雨だといいな」
予定表を見てワクワク。
「おとまり」に不安を感じていた子も当日を指折り数えて待つようになりました。
夜食べるデザートも買いに行き好きな物を選びました。
迎えた当日。とてもいいお天気。
遊んでも遊んでも遊び足りないようです。
帰ってからはお楽しみのラーメン。
デザートは・・・一人一人勇気を出して真っ暗なお部屋へ取りに行きました。
遊び疲れてクタクタ。さみしくなって泣くこともなく満たされた表情で
おやすみなさい・・・
朝ごはんを食べて少し遊んだらあっという間にお迎えです。
お泊りの最中も、終わってからも「おとまりってたのしい!」という言葉が何回も聞かれました。
年長になると2泊の富士山キャンプが夏と冬に控えています。
お泊り、っていうものは神さまの温かい見守りの元、安心して好きな友だちと好きな事をして過ごすということを経験した子どもたち。
富士山キャンプも同様に楽しめますように、見守っていてください。