おめでとう!イースター
4月16日 イースター礼拝が行われました。
この日に向けて、少しずつ園の中を飾り付け。幼児クラス(3・4・5歳児)の子どもたちが塗り絵やシール、はさみなどを使った制作でたまごの飾りも作ってくれ、賑やかになりました。
そしてもちろん、イースターエッグも作りました。
1・2歳クラス(うさぎぐみ・りすぐみ)でもシールやマジックで描き描き・ペタペタ。
0歳児クラス(ことりぐみ)と新入園のお友だち分は、幼児のお友だちが作ってくれました。
礼拝では、イースターの紙芝居を見たり、園長先生から「神様はいつもそばにいて、みんなを見ていてくださる」というお話を聞き、お祈りをしました。
新入園のお友だちにとっては、初めての礼拝でしたが、泣く姿もなく、ニコニコ・キョトンと参加していました。
礼拝のあと、幼児クラスはお楽しみのたまご探し。今年は初めての試みとして、公園で行ってみました。それぞれの散歩先でリーダーが隠したたまごを一斉に探す子どもたち。ヒントを貰ったり、お友だちと協力し合ったりしながら全員が見つけ、大喜びで持ち帰りました。お家に帰ってからも、たまご探しのお話しをしていたというお友だちも多くいたようで、楽しんでお祝いできたのではないかと思います。
夕方にはうさぎの的入れゲームも楽しみました。
点数が書かれた大きさの違うカゴにイースターエッグを投げ入れ、得点を競うのですが、こちらも盛り上がり、中には何度も挑戦して得点を足し、「僕は2000点とった!!」なんて子もいたようです。
イースターを通して、子どもたちがこの世に生まれたことを喜んだり、神さまにいつも見守られていることを感じたりしてくれていたら嬉しく思います。
(保育士 西崎 奈津世)