2月16日、幼児クラスで食育の一環としてクッキングをしました。
鈴木さんは、毎年6月頃、きりんぐみ(年長さん)にマッサージを教えに来てくれている床屋さんです。今回は、マナ保育園の子どもたちに「春をプレゼント!」したいと思って、たくさん届けてくれました。
スイートスプリングは、
弾けるような水々しさとさわやかな甘さが特徴の柑橘です。
温州みかんとハッサクを交配して作られ、
風味の良好な早春の果物というイメージから、
クッキングは、まず半分に切ったスイートスプリングを
絞り器で搾りました。搾るのは力がいる作業で、
と言いながら、みんな一生懸命絞っていました。
そして寒天をちぎる作業は、
あっという間に小さくほぐれて、
「これがゼリーになるんだ~」と言いながら、
寒天の感触を味わっていました。
袋を取り除き、ゼリーを入れる器にしました。
完成した寒天ゼリーは、おやつで食べました。
自分たちで作ったゼリーは、
「美味しい!」とニコニコしながら食べていました。
鈴木さんに感謝!
そして、食べ物すべてに感謝する気持ちをこれからも伝えていきたいと思います!
栄養士 菅原 千里