とある日の日中、子どもたちが『花の図鑑』を見ていたことを思い出し、閃いてしまいました!!!!
ひまわりの種があったことを・・・。
今回は、その日の夕方に子どもたちとひまわりの種を植えた活動ブログとなります!!
最後までお付き合いください(^^)/
①その日の夕方、 ひまわりの種が入った袋をわざとらしく持って園庭にいると・・・。 予想通り種に気が付いた子どもたちは「なにそれ?ほしい!」と反応してきたので、袋から種を取り出し、手の上に乗せてあげると嬉しそうな子どもたち♡
② 次に、プランターの土に指で穴をあけていると、子どもたちも真似してたくさんの穴をあけてくれました。
(この時点で、種を入れる穴だと子どもたちは認識していないと思います(笑))
③「種を穴に入れてね。種のベットだから上から土のお布団をかけてね!」と伝えると、優しく土をかけ「ぽん、ぽん、ぽん」と撫でてくれました。
③ 「お花が咲くように、お水をあげよう。」と伝えると、ニコニコ笑顔で水道へ。
「おおきくなーれ。おおきくなーれ。」の声掛けでお水をあげることができました。
夏に素敵なひまわりが咲きますように!
そして子どもたちの笑顔が溢れますように!
ひまわりを育てる過程に子どもたちの気づきや発見が生まれます。その気づきや発見が子どもたちを成長させます。その繰り返しで成長していく子どもたちの姿をマナ保育園では大切に保育していきたいと思います。子どもたちが主体的な探求ができますように。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
ひまわりが咲くまでの途中経過もお楽しみに!!
【YMCAマナ保育園 天田】