0歳児クラスで寒天あそびをしました。
タライの中に固めた寒天を入れると、「なんだろう?」と覗き込み、恐る恐る指でツンツンして みたり、ギュッと握ってみたり、美味しそうに見えたのか、そのまま何度も口に入れようとする子もいました。
食べちゃわないように、ビニール袋に入れた寒天は、ムニュムニュするだけでなく、頬にあてて冷たさを楽しんだり、ずっと足の上に置いてみたり、「ぼくのだよ」とばかりに、ずっと持ち歩いてみたり様々でした。
物をつまんだりと指先が段々と器用になってきたことりぐみ(0歳児)、これからも色々な「感触」を楽しんでいきたいと思います。
(YMCAマナ保育園 安藤)