6月3日(月)花の日の礼拝がありました。
野に咲く花をきれいに咲かせてくれている神さま。
幼児のお友だちが散歩に出掛けた先で色とりどりのお花を「神さま、ありがとう」と言いながら、たくさん摘んできてくれました。
地域の方にも、日頃から「おはようございます。」「バイバイ~」と声をかけ合ったり、ハイタッチをして交流することができる幸せな環境で過ごしている子どもたち。
そんなお世話になっている方々にも感謝の気持ちを伝えてきました。
マナ保育園のいつも美味しい給食を作ってくれる給食さんや事務所のリーダーをはじめ、
近隣の店舗さんや、ケアプラザのおじいちゃま・おばあちゃま
小学校や交番、警察署などに子どもたちと出かけ、幼児さんが作ってくれた手作りのお花をプレゼントしました。
登降園の時や、散歩に出かける際に、必ず出会って声をかけてくれる方もいて
自然と挨拶や触れ合いが持てる環境で育つ子どもたちは幸せものだなと感じます。
保育者の私たちも、出会う方々とのコミュニケーションや触れ合いを大切にし、
子どもたち自身が愛されていることを実感できるようにしていきたいと思います。