YMCAマナ保育園では、3月10日に避難訓練を行いました。
保育園では毎月訓練を行っていますが、今回は、能見台出張所の消防署員の消火訓練指導、そして消防車見学を合わせて避難する訓練を行いました。
「地震が発生しました・・」その後、「火災が調理室から発生しました・・・」のアナウンスが入り、大きな地震から火災発生を想定した訓練の始まりです。
消火訓練指導では、リーダーたちが訓練用消火器で訓練を行いました。毎月の訓練の成果でしょうか、子どもたちが応援する中、リーダーたちは慌てることなくしっかりできていました。
訓練が終わると順番に、消防車見学を行いました。消防車の座席や普段見せていない備品スペースを特別に見せてくれたり、消防士の方とたくさんお話したりして交流することができました。
今年度最後の避難訓練でしたが、避難訓練の大切さを今一度考える機会になりました。今後も毎月、緊張感をもって避難訓練をしていきます。
(マナ保育園 加藤 誠)