2018年2月28日水曜日

2018ピンクシャツデー   「自分の言葉でつたえてみよう!」


 YMCAでは「ピンクシャツデー」に取り組んでいます。
今年は228日がピンクシャツデーです。
当日、子どもたちもピンクの洋服や小物を身につけて登園してきてくれました。
先日子どもたちと、「いわれたら うれしいことば」「いわれたら いやなことば」を考え紙にかいて貼りました。お迎えの保護者も貼ってくださり、少しずつ「うれしいことば」が増えています。
「これは誰がかいたのかな?」と子どもたち同士でよく見ています。




以前、ピンクシャツデーのポスターを小学校に持っていった際に、自分たちの口でしっかり説明をして渡すことができ、とてもほめていただきました。
そのこともあり、今日は自分の言葉でピンクシャツデーを伝えてもらおうと、年中児と年長児とともに保育園前でピンクシャツデーのちらしを配布しました。
緊張している様子もみられましたが、「いじめをなくしましょう」と大きな声で言える子もいました。





この経験を通して、子どもたち自身がいじめのない平和な世界をつくっていけるように、子どもたちの一生懸命な姿を通して、周りの大人にも、この活動の大切さが伝わっていきますように願っています。




保育士 藤田 亜希子

2018年2月27日火曜日

街頭募金活動!

【YMCAマナ保育園】

街頭募金活動!!

横浜YMCAでは、毎年「YMCA国際・地域協力募金」活動を行っています。ミャンマーでの医療支援や公衆衛生活動、タイやカンボジアでの教育・自立支援活動、また自然災害や紛争で支援を必要としている人々への緊急支援募金、更には国内での経済的支援を必要とする子どもたちや、日本で生活する外国籍の人々への支援、そして災害など復興支援への募金活動などです。
YMCAマナ保育園では、その活動の一環として、223()能見台駅前にて、5歳児(きりんぐみ)の子どもたちと街頭募金をおこないました。

募金箱、横断幕を持つ係と、リーフレットやサンキューカードを配る係を決めて、曇り空の下行いました。
事前にオリエンテーションをしていたので、世界のお友だちの為にと、お友だちの掛け声を合図に募金の呼び掛けをしました!道行く人が足を止めてくださり、子どもたちに声を掛けると同時に、募金に対してのご理解をしてくださいました。


街の皆さまの温かい心と共に、10.191円の募金が集まりました。この募金は横浜YMCA国際・地域協力募金にさせていただきます。
ご協力いただきました皆さまに心より感謝いたします。ありがとうございました。
(保育士:安藤久美子)

2018年2月22日木曜日

ピンクシャツデー「うれしいことば、かなしいことば 考えてみよう!」

【YMCAマナ保育園】

2018ピンクシャツデー 
「うれしいことば、かなしいことば 考えてみよう!」


YMCAでは「ピンクシャツデー」に取り組んでいます。2月の最終水曜日をピンクシャツデーとしています。今年は228日がピンクシャツデーになります。いじめについて考え、いじめのない社会を目指す思いを共有する日です。

なぜピンクシャツデーができたのか紙芝居をとおして、幼児ぐみさんにお話ししました。

 その後、「いわれたら うれしいことば」「いわれたら いやなことば」ってなんだろう?と考え、うれしいことばはハートの折り紙に、いやなことばは水色の紙に描いてみました。
字を描けない子は絵を描いて、うれしい気持ちやかなしい気持ちを表してくれました。
お友だちと一緒に考えながら描く子、一人で黙々を描く子、字を教えて!とリーダーに言う子と、さまざま姿がみられましたが、真剣に考え楽しく描いてくれていました。




描いたらハートの折り紙はピンクのTシャツに貼り、水色の紙は悲しい顔の画用紙に貼りました。







みんなの思いがたくさん詰まったピンクシャツができました。
「いわれたら いやなことば」がへっていく社会になるように、28日のピンクシャツデーにむけて子どもたちと一緒に考えていきたいと思います。

保育士 藤田 亜希子

ピンクシャツデー「ともだち」ってなんだろう?!

【YMCAマナ保育園】

2018ピンクシャツデー 
「ともだち」ってなんだろう・・・

YMCAでは「ピンクシャツデー」に取り組んでいます。
幼児ぐみさんに向けて、「ともだち」という絵本をよみました。
「ともだちって」かぜがうつっても へいきっていってくれるひと・いっしょに かえりたくなるひと
「ともだちなら」いやがることを するのは よそう
「ひとりでは」もてない おもいものも ふたりでなら もてる・つまらないことも ふたりでやれば おもしろい

 みんな真剣に聞いてくれました。ともだちっていいなとみんなの心に響いたかな。 

228日はピンクシャツデーです。
子どもも大人もいじめについて考えるきっかけになる日にしたいと思います。

保育士 藤田 亜希子

子どものアトリエ

【YMCAマナ保育園】
子どもアトリエ

2月6日(火)は園外の活動で横浜美術館の子どものアトリエに4歳児、5歳児クラスで行ってきました。
事前に粘土遊びをすると伝えていたのでみんな朝からとてもワクワクしていました。
バスの中でも「粘土でなにするのかなー」「早く遊びたいねー」と楽しみにしていた子どもたちは子どものアトリエに着くと気持ちは最高潮で「すごーい!!広くて楽しそうだね!」と言っていました。




担当の先生の話を聞き、1人ずつ粘土を配られたのですが、普段では使えない沢山の量の粘土に「こんなにいっぱい使えるの!?」「何創ろうかな~」とウキウキしていました。粘土を伸ばしたり叩いたり踏んでみたりとしているうちに、力加減ひとつで自在に形の変わる粘土にどんどんと魅了され、自然に楽しい声や、集中して一つの物を作り上げる姿が見られました。



午前のプログラムを終えお弁当を食べた後は影取遊びをやらせてもらいました。

感触遊びを通して独創性や発想力などを培うことができる粘土ですが、なかなか自分の思い通りの量を存分に使える機会やダイナミックに遊ぶことが少ないです。そんな中で自分の好きな量をダイナミックに使い、遊べた今回のプログラムは子どもたちにとって良い経験になったのではないかと思います。

今回培った力は、色々な遊びの中で発揮することでしょう!楽しみです!
                              

(保育士:米倉一真)

2018年2月17日土曜日

5歳児冬キャンプ2017 最終日

 最終日3日目も快晴で気持ち良く朝を迎えることができました。
 2日目に染めた布も上手に染まりとても綺麗でした。富士山YMCAに染色した布で作った旗を感謝の気持ちを込めて贈ったので是非、見てみて下さい!

お昼までの自由時間は凧揚げとみんな大好きなハンモックをして遊びました。
上手く凧を揚げられた時は「たかーい!富士山くらいだね!」と喜んでいました。

 たくさん遊んだ後は美味しいカレーを食べてみんなで閉村式をしました。
ごりらリーダーと大きな声で「笑顔!元気!繋がろう!」「富士山!」と掛け声をして2泊3日お世話になった富士山YMCAにサヨナラをしました。
帰りは疲れてぐっすりと夢の中・・・。
園に帰り、元気な姿でお父さん、お母さんに「ただいま!」と言う事ができました。
きりんぐみ最後の冬キャンプ。
色々な思いを持って出発し仲間と楽しい思い出を作り、大きな怪我無く帰ってこられたことに感謝致します。お疲れ様!
                                    福光 海

2018年2月16日金曜日

5歳児冬キャンプ2017 2日目

 天気も良く富士山も綺麗に見え、子ども達も元気に2日目の朝を迎えることができました。
朝ごはんをしっかり食べてスノーウェアに着替え楽しみにしていた雪遊びに出発しました!

富士山こどもの国へ行きソリ滑りを思いっきり楽しみました!
 「速いでしょ!」とみんな上手に滑ることが出来てとても気持ちよさそうでした。


たくさん遊んで富士山YMCAに戻ってきた後はホールでのんびりココアを飲みました。「温まるー!」と笑顔がこぼれていました。その後、クラフトで染色をしました。どんな模様に染まるかな?と楽しみにしている子ども達です!
 夕飯は一緒にキャンプに来ているYMCA金沢八景保育園のお友だちと一緒にご飯を食べました。普段から、交流があるので楽しく話をしていました。
夏キャンプの時に聞いたお気に入りの歌、踊りもあり、キャンドルファイヤーはみんなで盛り上がりました。

2日目のキャンプも怪我なく終えることができました。明日は最終日です。
みんな笑顔で保育園に戻るぞ―!


5歳児冬キャンプ2017

 今日から2泊3日の冬キャンプが始まりました。夏キャンプで一度経験をしているので今回のキャンプはドキドキよりもワクワクの方がたくさんの子ども達です。
とても綺麗な富士山がみんなをお出迎えをしてくれました。





富士山Yの周辺をのんびりと散策しハンモックやすすきの迷路で遊びました。



野外炊事でカレーとピサを作り美味しく食べました。
お腹いっぱいになった子ども達は「眠たい…」とポツリ。
温かいお布団に入りすぐに夢の中でした!
二日目はみんなの楽しみにしていた雪遊び!たくさんケガなくたくさん楽しめますように。