2020年6月26日金曜日

お散歩先での発見!(乳児編)

【YMCAマナ保育園】


天気の良い日に行っているお散歩では、道端に咲いているお花や道路を走っている車やトラックを見つけて、「あったよ!」「いたよ!!」と教えてくれる子どもたち。

公園についてからはたくさん体を動かして遊び、きれいなお花や葉っぱ、季節によって木の実を見つけたりしています。

子どもたちにとっては、たくさんの発見がある大切な時間。
そこで今回は6月のお散歩で子どもたちと発見した木の実についてご紹介します!


この実は何の実だと思いますか?この実はハクモクレンと言うお花の実です!子どもたちは「バナナ~!」や「きゅうりだね!」と見え方や物の考え方はそれぞれ。子どもの発想は面白いですね!
 このバナナの実を使ってバナナ屋さんごっこに遊びが展開し、みんなでお店屋さんを開く準備中!!準備ができると「いらっしゃいませ~」と声が聞こえてきました!


次は皆さんもよく見かけたことがあると思うこの実、、、、
ソメイヨシノの実。小学校の時に苦いのによく食べていたことを思い出します(笑)

実を入れる量によって水の色が変わるのを不思議そうに見ている様子です!
「あれ、色がいい感じになったね」「赤くなってきた~!」と色々な感想が聞こえてきました。

何か爪に塗っている様子が見えたので、何をしているのかなと見に行くと、、、
ソメイヨシノの実を上手に爪に塗ってネイルをしていました!!!かわいい~!


大人も思いつかないようなさまざまな発想を思いつく子どもたち。大人にとっても常にお散歩は子どもたちとの発見の場であり学びの場となっています。これからも色々なお散歩先に出掛けて一緒に発見を楽しんでいきたいです。

(YMCAマナ保育園 土橋)